音の分析必須項目

投稿者:

1、好きな曲を聴く
…理由:嫌いな曲を聴いてテンション下がってストレス溜め込むより、好きな曲を聴いた方が楽だし楽しいから。

2、ある程度の音量
…理由:少し大きいかな…?と思えるような音量じゃないと、その楽曲の本当に楽しい部分が見出せないから。
→…理由:小さな音量で作曲して編曲してる人なんてそう居ないから。

3、率先して楽しむ
…理由:楽しむ=興味を持つ…という気持ちで挑まないと、細部にまで気が回らないから。
→…理由:好きな仕事は上達するが、嫌いな仕事はいつまで経っても上達しないモノ。

4、身体を動かす
…理由:身体を動かしながら楽曲を聴く事により、楽曲と気持ちとが同調しやすくなるから。
→…理由:微動だにせず楽器を持って演奏してる…なんて人は見た事が無いから。

5、全力で楽しまない
…理由:全力を出して楽しんでしまうと、完全に自分の気持ち100%になってしまって、作曲者・編曲者・演奏者・作詞者…などの気持ちを完全に無視して聴いてしまうから、全体的に楽しむのは60%くらいで、極所的に180%くらいまで持っていけたらベター。

以上の項目だけ最低限持っていれば、楽曲と同調でき、バランスだったり編曲だったりコード進行だったり…その辺の分析という勉強にはなるハズ。
もちろん、歌…歌唱法だったり楽器…演奏法だったり、プロデューサーの考えだったり…その他色々なモノが見えてくる。

※逆に、一番要らないモノ
…疑いの気持ち。
→…分析をするのに、目の前に現れた音という現実に疑いを持つということは、目の前の出来事を信用していない=受け入れない…という気持ちの現れなので、分析など到底出来るわけない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA