アマプラで映画「大怪獣のあとしまつ」を観て驚いた

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映画「大怪獣のあとしまつ」の存在については結構前から知り合いの関係者を通じて知っていた
それを聞いたボクら「こえげきぶっ(仮)」の制作陣営は「なんとなく話を聞いた感じ、こえげきぶっ(仮)で作った『大怪獣、東京襲来!?」とそっくりだね〜」なんて笑って話していたのだが…

物語の方向性とかどちらも似てて…この映画が放映される数年前に製作したこえげきぶっ(仮)のドラマCD「大怪獣、東京襲来!?」はスゲーじゃんか!
…って思ったw

そんな中、ボクが一番驚いたのは冒頭に登場する効果音の「緊急速報」の音
映画「大怪獣のあとしまつ」と、ドラマCD「大怪獣、東京襲来!?
ほぼ同じ音ww
どこかに内通者がいるんじゃないか!?ってくらいそっくり…違うところと言ったらキーが違うくらいw

緊急な音とか大衆に一気に危険をお知らせするにはいくつか手段があるのですが
ドラマCDでボクが考えて作った緊急速報の音は「耳障り・心拍を上げる・隙を突く」をテーマに製作
すると、大きなスピーカーで試し聴きをしていた時、別の部屋から他のスタッフさんが慌てて飛び込んできた…ということがありましたww

ドラマCDに関しては、全体的に効果音やBGMはフリー素材のモノをしようしてるが、「緊急速報」の音なんてそんなもんフリーで落ちてるはずもなくw 欲しいけどどうしてもフリーで落ちていない…そういう音はボク自身で製作してます

今回ボクが何が言いたいのか?というと
本物の映画屋さんと同じ方向を見れていて、且つそれを作品として仕上げてる「こえげきぶっ(仮)」の製作陣営って…すごくね!?!?
ってことw

ボクはなんとか、この世界を長らく生きながらえて現在に至るわけですが、ついにここまできたか…という感想ですw ついにここまでというか、こえげきぶっ(仮)の「大怪獣、東京襲来!?」の方が随分前に世に出してるから、ウチらの方が全然スゲーんじゃなかろうかw なんて思ったり(笑)

こういう現象というか結果というか…こういうのを経験するたびに思うのですが、
機材やお金じゃないんだな…と、、、技術や感性の方がずっと大切なんだな…そういう人間が集まって仕事して「面白いモノ」を作ってるんだな…と思います…結果として

こんなボクなんかがプロ中のプロが集まる現場で普通に仕事が出来てしまってるのがそれを実証してしまってると思います
けどこんなボクなんか…と思ってるのは自分だけであって、周りから見るとこんなボクはスゴイんだそうです
ちょいちょい現場で言われます…なので、きっとボクはスゴイんだと思うのですが…

こんな話の流れになったのでついでに…
ボクが色んな現場で気をつけてることを話します

人やモノや時間、すべて現状あるモノを最大限に活用して面白くする

以上!w

今回、映画「大怪獣のあとしまつ」を観た感想は、非常に面白いw
そして映画「大怪獣のあとしまつ」とドラマCD「大怪獣、東京襲来!?」を比べると…甲乙つけがたし!w
どっちも面白いです♫
ドラマCD「大怪獣、東京襲来!?」は、魔法や特殊能力が出てくるので、アニメが好きな人にはめっちゃ刺さるはずw
もう数年前の作品なので世にどのくらい在庫が存在してるかわかりませんが、ボクも数枚所持しておりますのでご興味ある方はご連絡くださいませ♫
https://kemujin-music.daa.jp/drama-cd

映画の最後にCMっぽく出てましたが、映画「大怪獣のあとしまつ」の第二弾も出るそうでwこちらもメッチャ楽しみです!西田さん最高だよ!!w

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