投稿者: 記憶力を増大させるトレーニングとして、ボクは自分の教え子にはよく
「毎日、夢を思い返しなさい」
と指導している
といってもコレは実はボクが中学生時代の恩師からの受け売りトレーニングなのだが
何故このトレーニングが良いか…という部分までは教えてくれなかったので、自分で分析した…というモノ
夢というのは、もの凄く細く繋がってる記憶なので、
思い返す前に目が覚めたと同時くらいに忘れてしまうこともある
そんな夢をいつもいつも思い返せるようになったとしたら…
それって、普通の人が殆ど扱えないモノを扱えているのだから、
普通の人が使わない脳を使って操れているのだから、
必然的に記憶力が増す＆頭が良くなる
そうなると、次は自分の現在がとても良く見えてきて
未来への展望も見えてくる
つまり…寝ているときの夢だけではなく
自分の将来に対する「夢」の達成にも繋げやすくなる
そんな当たり前の必然な作業を最近さぼり気味で、若干頭の回転が遅くなってきていることに気が付き、また意識して再度最近
「毎日、夢を思い返す」
というこのトレーニングをしているわけだが
まぁ毎日のようにやってれば必然的に頭の回転が良くなってくる
そして本日、頭の回転が良くなってきたからこそ気が付いたとても大切なことがあり、それをメモがてらココに書き残そうかと…思う次第。
夢を想い返す…この作業には実はもう１つ大切なことがあることに気が付いた
それは、夢と現実の狭間をシッカリと繋ぎ止めるコト
・ただ単純に起きて夢を思い返すだけでは、脳から記憶を導き出す作業がおろそかになるというか、記憶が弱くなることが判明
・ではどうしたら夢と現実をシッカリ繋ぐ事が出来るか…？
・それは、「目覚めたら身体を起こさずに夢を思い返す」
・身体を起こしてしまうと運動神経に気が向いてしまい、夢との繋がりがどんどん無くなっていってしまう
・夢は鮮度が命
・夢がまだ活き活きしてる時間内に、シッカリと現実という時間で思い返すことにより、簡単には忘れる事が出来ない記憶となる
目覚めてから身体を起こすまでの時間（ボクは、モニョモニョタイムと呼んでいる）の過ごし方・思い返し方がどれだけ丁寧に出来ているかで、その後、どこまでシッカリと夢を思い返す事が出来るか否かに繋がってくる
シッカリ夢を思い出していると、脳の扱えなかった部分まで扱えるようになり、操れるようになり、
そのうち、色んな事を覚えられるようになっていき、忘れていたことを思い出していき
今まで出来なかったことが出来るようになったり…していくはず。
簡単に言うと
バカ→秀逸
になっていく形になる。
とまぁ、メモ書き程度の雑多な文章でしたが、
バカ脱却したい人は騙されたと思ってこの方法をやってみてはいかがでしょうか。
まぁ仮に、騙されたと気が付いたとしたら、その時点で既にバカ脱却してるのだが…
つまり、この方法を実行した人は、確実にバカ脱却に向けて動き出す魔法のようなトレーニングだったりする。
どっちに転んでも頭は良くなる魔法のような楽しい脳トレ。