3つの輪 to シャックリ

投稿者:

先日、とある演技にかかわる人から
「3つの輪」という演技論を簡単に伺いまして…

・1つ目の輪は、自分対自分
・2つ目の輪は、自分対相手
・3つ目の輪は、自分対複数

それぞれの輪を、その時々の用途で使い分けることにより
ちゃんと集中でき、ちゃんと作業が出来る…

こういうのがスムーズに出来ると、
自然な演技が出来たり
集中力が増したり
緊張して間違えたりあがったりしなくなる…

みたいな、なんかそんな感じだった気がします
(;´∀`)

んでね、とりあえず「1つ目の輪」について自分なりに考えてみたんです
自分について…自分に対して…質疑応答をしてみたり、
まったく外面を気にせず行動してみたり…
その後、「2つ目の輪」について考えてみて…
相手を気にして、相手に対してどうみられるか…とか、どうコミュニケーションを取っていこうか…とか

そんなことを夜な夜な考えていた時
「シャックリを止める方法」を思い出しまして、急にその部分がリンクしました。
※シャックリを止める方法とは…ある魔法の言葉を一言う…というモノ。

急にありえないことを投げかけられ、
それに対して自分が考えてしまう…
そこにシャックリを止める方法があるのではないか…と気が付いてしまいまして…

「2つ目の輪」から「1つ目の輪」へ…
この気持ちの動きにヒントがあるのではないか…と。

驚かせたり、水を一気飲み…とか、シャックリを止める…と言われている迷信のような定説みたいなのがありますが
それも誰かありきで、その人から自分自身へと意識を移動させていけた人が居て、その時にシャックリが止まった…ということが起き、そう言われ始めたのではないか…?
そんなことを思ってしまいました。

逆に…シャックリが止まらなかった時のことを考えてみました
シャックリが止まらない…ヒックヒックしまくってる状況って普通じゃない状況で、
そういう時に限って近くに誰かが居たり、街中にいて人がたくさん居て…
とりあえず周りが気になる。
見られる…そこが気になって「早く止まれ!」と心の中で焦ってしまっていたり…

つまり、自分に集中することが出来ないような心境になっていたりする

緊張するときも、自分に集中出来ず、自分以外の何かが気になっていたりすることが多い…

上手く言葉がまとまらないが、
「3つの輪」と「シャックリ」が
リンクしたように感じました。

もう少し分析して、上手い言葉でスッキリとまとめられるよう
精進します…(;´Д`)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA