やる気+美学+使命感=奮起(動く時)

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どんな人でも
やらねばならぬ時がある

そんな時は、誰しもが成功を収めたいものである

完全に個人的な感覚なのだが
失敗する時は、ほぼ
「やる気」「美学」「使命感」
この3つがすべて揃ってなかった

な〜んか、やる気が100%ではなかったり
向かう物事に対する美学がボヤケていたり
何の為にやっているかがイマイチしっくりこなかったり

気持ちや、建て前という、無理矢理な自分への意味付けをして、自分は間違っていない…と言い聞かせている
つまり
自分に対して嘘をついてしまっている
その嘘を見てみないフリをしているので、結果、後々自分への強大な不安として襲ってくる

百戦錬磨の戦国武将でも、気持ちで弱くなれば瞬く間に負ける
だから、絶対に負けられない戦いの場では「嘘」や「噂」が飛び交う
つまり、心を揺さぶる作戦が一番効果覿面ということ

犠牲を最小限にし、大成功を収めるという匠の業
敵陣を理解し、自陣も理解し、勝利の為の最短距離を見つける
そして勝利した者だけが語れる美学(武勇伝)がある

もちろん歴史はある程度、美化されて都合が良いように語り継がれているのが常だが
しかし、火のない所に煙は立たない
つまり、真実としても、語り継がれたとしても、ブレナイという美学が必要

繰り返すが、完全に個人的な感覚だが
「やる気」「美学」「使命感」
の3つが揃ったときの自信たるやスゴいモノがある

自信満々で負ける気がしなくてちゃんとやる意味を見出せた人は
とてつもない興奮した気持ちになる事間違い無しだった
この時に「奮起」という状態なのではないか?と思う

決して、無理矢理作り出す無理矢理な気持ちのことだけを奮起とは呼ばないと思う
背水の陣であれば、捨てるモノ無しということで窮鼠猫を噛む勢いではあると思うが、
それは「奮起」ではなく、どちらかというと「死なば諸共」

全てを投げ捨てる興奮より
圧倒的自信による興奮の方が
100%気分がいいことは確か

自分の歴史(思い出)の中で手応えのあった成功には
必ずと言っていい程
「やる気」「美学」「使命感」が全てがあった

この3つが全て揃うと後戻り出来なくなる
その場で立ち止まっている意味が無くなる
すなわちコレが、やらねばならぬ時

しかしこういう時は、もの凄いカロリーを使う
もの凄い精神力も使う
とっても疲れるが超笑顔という普通じゃない精神状態になる

ただ、こういう時は大成功する
途中、失敗したとしても、必ず成功に軌道を変える
つまり、ZONEに入った…という状態になる

今現在、この「ZONE」に向かって突き進んでいる
言わずもがな成功を目指しているので
「やる気」「美学」「使命感」が熟すよう事を進めている

やらねばならぬ時…それが目前に迫っている
こういう時の緊張ったらありゃしない
それを悟られず、平成を装うことが結構キツい

しかし、成功に向けて着々と突き進んでいるので
段々ワクワク感が不安を飲み込みそうで
もう止められない自分を傍観してる第三者の自分が楽しくてならない

3つ揃って、奮起の時
超ハッピーになること間違い無しなので
いま辛くても全く苦にならない

もう止められぬ
もう止まらぬ
あとは流れに任せつつ、確実に舵を切って成功へ向かうのみ!

自分を成長させる為にも
周りに喜んでもらう為にも

…奮起に使用するカロリーが今の肉体には足りなすぎる
今現在、1日の摂取カロリーが増えている
よしよし…良い兆候♪

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