終わり良ければ全て良し

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どんな酷い状況になったとしても最終的に

『(;・∀・)ホッ…』として終われば良しとされる

 

例えば楽曲

どれだけ変拍子で気違いでキーなんて関係無し!なプログレッシブな曲であったとしても

最後にドミナントモーションでちゃんと解結出来れば

なんか…良かった…と感じるもの。

 

例えば金銭問題

どれだけ失敗しても、最終的に元の生活に戻ることが出来ればきっと誰も文句を言わない。

 

例えば人間関係

対立しても喧嘩しても嫌がらせを受けたとしても

最終的に自分がハッピーになる状況になったとしたら

今まで感じていたストレスを一気に解消出来、

むしろ嫌だった人も好きになってしまう。

 

例えばプロとアマ

アマチュアの中途半端なモノに関しては耐え難いモノがあるが

プロの裏切らない偉業は素敵であり、中毒性を感じてしまう。

 

つまり、何が起こったとしても

ちゃんと尻拭いさえ出来れば『良し』となるのである。

 

昭和の時代は尻の拭い方が上手い人が多かった気がする

しかし平成の今の世は、

立派な人が次々幼稚化して

尻の拭い方も知らない人が多い気がしている

の前に、大人が子供化している

以前に、皆、何をしたいのかが明確に見えてないのに生活している人が多すぎる

危険な時代に突入している気がしてならない。

 

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