自分を見られる器

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願望はあるが、それに似合う器がない…

という柔軟性が少ない人が多い昨今

 

『真犯人』を装うなら、本気でやり通さなければならない

中途半端な行動と詰めの甘さは一番危険な行為。

 

やり切れる人種

それが『芸能人』の質を持った人だと思う。

 

願望だけではどうしてもやり切れず

周りのベクトルが自分に向いた瞬間

怖気付く。

 

『真犯人』になりきれなかったのは、

質を甘く見ていた結果ではないかと思う。

 

嘘から出た誠…

やり切る気持ちと、受け止める器

この両方を兼ね備えれば

誰でも芸能人になれるはず…

 

芸能スクールに携わって思うのだが、全てが

・解る人には解る、しかし解らない人には解らない

この言い方を変えると

・気付ける人、気付けない人

つまり、自分を分析出来て且つ周りと比べられ

主観でも客観でも評価が出来、

遊びの精神を沢山持っていて

自分に厳しく人生を楽しんでいる人

 

そんな人が一番輝いているように見える。

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