パフォーマンスは筋肉量に比例する

パフォーマンスは筋肉量に比例する

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演技・ダンス・歌・演奏など表現の世界では筋肉がないとパフォーマンスが劣り話にならない
なぜならば、筋肉によって骨格を動かせるし、筋肉によって内臓も動かせるからである

呼吸

筋肉がある程度あれば、その分おおきく肺を動かせる
大きく肺を動かすことが出来れば、たくさん空気を吸えるので、息切れも少なくなるし、より長くより大きくパフォーマンスすることも出来る

動作

筋肉が付いていれば、大きい動き・小さい動き・繊細な動き・早い動きなど、比較的やりやすくなる
しかし筋肉が無ければ、思い通りのパフォーマンスをすることが難しくなってしまう

姿勢

筋肉が付いてほしい箇所にちゃんと付いていれば、まずスタイルが良く見える
そして普通に考えたら難しい姿勢でもキープが出来る
また、なにより痩せる

エンターテイメントの世界の表現者は、観てる人を非現実の世界に誘ってあげて且つ感動させてあげることが必要になってくるモノ
なので普通に考えて普通の人間で普通のことをしていては、それは結構難しい

普通の人が出来ないこと(やらないこと)をパフォーマンスするから観てる方も楽しくなっちゃうモノである

筋肉があまり付いてない人のパフォーマンスを観ていて「良いな」と思うことはよくあるのだが
しかしソレ止まり…

つまり、パフォーマンスと筋肉量は比例すると言える

やっぱりお客さんには「スゲ━ヽ(゚Д゚)ノ━!!!!」という感動をしてもらいたい
そのためには、シッカリとパフォーマンスが出来た方が圧倒的に「スゲ━ヽ(゚Д゚)ノ━!!!!」と思ってもらえる確率が上がる
そして「スゲ━ヽ(゚Д゚)ノ━!!!!」という反応をもらえるとパフォーマンスした側のモチベーションがあがるので次に繋げやすい

筋肉があるってことはエンターテイメントの世界では素晴らしいこと尽くしなのである

※ちなみに、筋肉をちゃんと動かすと前向きな気持ちになったりするので、精神的にもイイこといっぱい♪

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