人間の脳は、世の中の色々なモノに依存したがる傾向にある
何故ならば、脳みそがその物事に対して『快感』を感じてしまっているから。
依存性…と聞くとどうも悪いイメージが湧いてしまうが、実はそうではなく
脳が『快感』と感じ、もう一度あの快感を!と求めてしまっている状態のことをいう。
悪いイメージは、依存より中毒…の方ですかね?依存し過ぎて、気がついた頃には体内に毒性物質が満ちあふれ取り返しがつかないような状態…
人間が求めてしまう依存…
・踊ったり
・歌ったり
・美を求めたり
・強さを求めたり
・知性を増やしたり
・満腹中枢を刺激したり
・寝たり
まぁ挙げればキリが無いのですが
つまりは、その脳みそが『快感』を覚えた物事を繰り返したくなるんでしょうね
その一つに、食。メジャーな所で言えば
・小麦粉
・カプサイシン
・動物性油
などが有名かな…?
なんでも摂り過ぎれば毒になる
大概は依存状態は自らは気がつかないことが多い…
なので、自分が依存をしている時にする大切な事
『最近、依存し過ぎているな…』
と気付く事!
気がつくだけで、人は今までとは違う行動に出るモノ
中毒になる前に、気がつけば自らにブレーキをかけられますからね
■最近ボクが依存状態にあるモノ
・トーストパン
・柿ピー
■ちなみに中毒になってしまっているもの
・タバコ
・何でも分析しようとする変態的な思考