ドラマＣＤの楽しみ方…その４

＜その３

ボクら「こえげきぶっ！（仮）」のドラマＣＤがなんの違和感なくスッと聴けてしまう…その理由

どこでも何かの制作現場というのは、なんども会議を行い、なんども意見を出し合って、なんども確認を行い、チェックし…
を途方もない時間を繰りひろげるものです
大変ですが、当たり前の状況です

実はボクらも、もの凄い濃い打合せしてますし悩んでますし、しかし確実に良い方向に向けて１つずつ解決してますし、誰かが困ってたら他の誰かが確実に助けてあげますし、一人も欠けずにみんな一致団結の気持ちで１つの作品を作り上げてます

だからこそ、曖昧な妥協というのが一番嫌われるんですよね
その行為が一番面白くなくしてしまうから

直接関わる関係でないと言えない企業秘密的なボクらのこだわり
ボクが関われるのは音の部分なので、その部分で言うならば
「脚本をとても大切にする」
「役者の演技をとても大切にする」
「脚本を読んだだけでは想像もつかないくらい、音で世界を盛り盛りに表現する」

そのために…いつもボクはプロデューサーともの凄い濃いミーティングを行いながら編集をおこなっています
普通の人…この世界の人でもなかなか気にしない部分にも超こだわっているので、こういう話をするとみんな
「そんなところまで考えられてるんですか！？」
と唖然とされたり半分呆れられたりするくらいのことをしているので
もの凄く胸張って世の中にこのドラマＣＤを出すことが出来ています

この「ドラマＣＤの楽しみ方」シリーズの記事のその１で、昔出会った人
「作品の良さをボクに伝えてくれなかった人」
は、こういうボクらと同じような気持になれずにドラマＣＤ制作に参加してしまったんでしょうね…きっと
だって、こういうこだわりとか世界観とかがちゃんと解ってないと、楽しさを伝えることすらできませんよね…普通に考えて

さて、そんなこだわりのボクら「こえげきぶっ！（仮）」のドラマＣＤはあえて流通販売は行っておりません
演者またはスタッフからしか購入できません

１枚2,000円で販売中です
この記事の真相を知りたい人はお問合せから購入希望連絡をしてくれても良いですし、メールで連絡して頂いても良いですし、ボク金澤はTwitterもFacebookもやっているので、そこで見つけて連絡してくれても構いません

自分にとても都合が良く且つ聞いたこともない新しいお話で、しかも全作品をついついコンプリートしたくなってしまう魔法がかかってるドラマＣＤとなっております
聴き始めるところは比較的どこからでも大丈夫かと…順当に１作品目から聞いていただくのがまぁ無難かもしれませんが。