自分の身体に異常が起きている時
正確な判断はしにくいもの
そもそも、自分に異常が起きているという事を悟った時は、既に自分を信用してはならん
機械で言うところの不具合が起こっているのと同じ状態だからだ
壊れたモノほど信用できないものはない
では、既に自分に異常があると悟った時はどの様にしたらよいか?
答えは簡単
正常な人の判断に任せる
音響などを相手にしている時、風邪を引いてしまうこともあります
そんな時は、マトモに音を判断出来ませんし、間違った音に聴こえてしまうモノ。
そんな時は、正常な人の判断を信じるべき
そこから答を導き出し、正解に辿り着くようにしたら問題無い
自分の過去の体験から分析するに、
風邪を引くと
・音が左右のどちらかにズレる
・中音ばかりが聴こえすぎる
・注意力が散漫になる
・集中力が無くなる
などなど。
そんな時、よく自分のレッスン生には
「近くの音がわかる人の意見を大切にしろ」
「自分以外の人と自分の意見の差から計算して答を導き出せ」
と、よく教えています。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
であーる(・∀・)イイネ!!