投稿者: アール・ブリュット -art brut-とは、
芸術の勉強を受けてない人がやる芸術だそうです
アール(art)＝芸術、ブリュット(brut)＝生の
フランス語のようです、この言葉。
たまたまスゴ録で予約していた『探検爆問』
それでやっていたんです「アール・ブリュット」
ネーミングや意味を全然知りませんでしたが
作品を見た事があったので、存在は知っていました
以前からこういう作品を見かけると、
ヒジョーに！元気を頂けます♪(￣▽￣)
で(ﾟДﾟ)de
この芸術は、伝統工芸をやっている人とは違った芸術
ジャンルが違うっていうんじゃなく、アプローチの仕方とか視点が違うっていう…
(；◯八◯)良い仕事してますね
っていう方じゃなく
芸術は…ヽ(・Д・)ﾉ…爆発だ！
っていう側のアート
もちろん、アートなので芸術なので
何をどのように表現しても良い
このアール・ブリュットは、精神的療養とか、心理学とかで使われるような手段が多いみたいなんだけど
それが原因で、
「頭がオカシイ人が表現したモノ」
と瞬間的に第一印象を与えてまいがちなのが悲しい…
そもそもそのように思ってしまうのは
ルールという世界で生きている人が殆どだから仕方が無いと言えば仕方が無いのですが…
アール・ブリュットは一見、理解し難い世界だが
気持ちを切り替えるとすんなり飲み込める
「自分のルールを取り外す」
それぞれ自分の中で正しい間違ってる…などいくつかのルールがあると思うのですが
それがあるとこの芸術は理解出来ないので、もし意味が解らないとか思っちゃってる人がいたら、自分のルールを一瞬で良いので取り外して作品に触れてみて下さい
恐ろしいくらいの衝撃とワクワク感に浸り、もの凄く元気をもらえますよ♪
(￣▽￣)
このアール・ブリュットの存在って、ボクが普段から思っている芸術を定義付ける思想と似てる気がします
「この世の中で唯一無二の存在で、人の心を激しく揺れ動かすモノ」
つまり
芸術は…ヽ(・Д・)ﾉ…爆発だ！