HKと書かれたスピーカーの感想

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初めて見たこのメーカー
『HK』

今回、とあるアーティストのPAを任されまして
そこで出会いました。

このスピーカーを既に体験済みのアーティストさんからは
『ドンシャリ…気味…?』
という情報を聞いてましたので若干ビビッて、事前に色々調べてみたんですよ。
(;´∀`)
そしたら、PA業界では有名なメーカーさんみたいですね…
メーカー名は『HK AUDIO(エイチケーオーディオ)』というのが正式?みたいです。

しかし…どこをググってもお目当てのスピーカーが出てこない(汗)

同じような見た目のモノがネットで多少見つかったけど、
書いてある文字が「サブウーハー」
(゚д゚)!
そりゃ…ドンシャリなるわ…!

あと見つけた情報は、
ヨーロッパ?ドイツ?のメーカー?
野外ライブでもイケる?パワー?

…とまぁ、益々不安になる情報ばかりを入手して現場に乗り込んでみたわけなんですが
(;´Д`)

音を聞いてみた感想…
…まぁ…若干ミドルが強いかな?
という感じ。

けど、今回ライブハウスじゃなくカフェ&バーという環境で、スピーカー的には全然パワーを出せない状態だったのでミドルがどうとか…っていう評価をするのはどうかと思うけど…
今回確実に言えるのは…
このスピーカーの3割くらいのパワーで音を出すと、ミドルが浮いて聴こえる…というか、ミドルローが若干えぐい感じに前に出てくるってイメージでしたかね?
(;・∀・)

今回アコースティックなライブということだったので、
ミキサーのミドルローとローをうまく調整することで全然難なく音を整えることが出来ました♪
ヽ(´ー`)ノ
ミドルとローを下げ気味にしたんですが、元々前に前にって感じで音を出してくれるスピーカーだったので、削ってもシッカリと音圧がかかってくれて、音像がショボくならなかったのがうれしかったですね♪

てことで、今回『HK』というスピーカーを使ってみての感想メモ的なレポでした。
(;・∀・)オソマツ

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